シニア起業家のための健康維持:毎日の習慣から始める健康ケア

シニアの逆襲

近年、シニア層の健康に対する意識が高まっており、日常生活においても健康習慣の重要性が増しています。
この記事では、私の母が政府指定の難病疾患で、私が薬以外の健康情報を収集、のちに健康食品OEMメーカーに16年勤務した経験や知識も踏まえ、朝の習慣から始める健康ケアに焦点を当て、歯磨き、口腔ケア、食事、健康食品、運動などについて ご一緒に 詳しく考えていきましょう。

朝一に行うこと: 歯磨き、舌洗浄、鼻洗浄

朝一に行う簡単なケアは、一日のスタートを健康的に切る秘訣です。

歯磨き: 虫歯や歯周病予防はもちろん、口臭対策にも効果的です。舌磨きも忘れずに。

舌洗浄: 舌の表面に付着した舌苔は、口臭の原因となるだけでなく、細菌の温床にもなります。
専用の舌ブラシを使って優しくこすりましょう。

鼻洗浄: 鼻腔内の汚れを洗い流すことで、鼻づまりや花粉症の症状を軽減することができます。
専用の鼻洗浄器を使うと簡単です(1,000円前後でamazonで購入できます)
体温近くの温水に塩を入れ、体液程度の濃さに調整してご利用ください。
利用後、ワセリンを鼻の中に塗っておくことをお勧めします。
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これらの習慣は、どれも数分でできます。
朝の習慣として取り入れることで、一日を気持ちよくスタートできます。

歯磨き、舌洗浄を行わないで、白湯を飲むと口腔内の歯周菌が体全身に広がる可能性があるからです。
また、鼻洗浄はアレルギー対策や呼吸器の健康維持につながります。
これらの簡単なケアは、身体全体の健康に影響を与えます。

口腔ケア: 歯周菌と生活習慣病

口腔ケアは健康維持に欠かせません。

歯周病は全身の炎症を引き起こし、生活習慣病のリスクを高める可能性があります。
歯周病は、糖尿病や心臓病などの生活習慣病のリスクを高めることが分かっています。
歯磨きだけでなく、歯間ブラシやうがい薬を利用して、口腔内の清潔を保つことが大切です。

歯科検診も定期的に受け、早期発見・治療を心がけましょう。
私は個人的に ウォーターピックをおすすめいたします。
据え置き型で、家族全員が利用でき、また、ノズルとか消耗品が交換できるタイプがお勧めです。

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口腔ケアに関して、「あいうべ体操」という、舌の運動もあるので、お試ししてみてください。

食事: 食べる順番

食事の摂り方も健康に影響を与えます。

特に食べる順番に注意を払うことで、血糖値の上昇をコントロールし、エネルギーのバランスを保つことができます。

例えば、野菜やたんぱく質を最初に摂り入れ、次に炭水化物を摂ると、血糖値の急激な上昇を抑えられます。
白米等 白いもの、例えば、砂糖などはなるだけ避けるべき食品です。

私は、土鍋で玄米を焚いて食しています。
また、自家製の発芽玄米にしてから炊きます。
(金芽米で有名な東洋ライスの雜賀慶二社長が以前TVで 白米はコメの栄養素を取り除いた米と
表現していました。事実、白米を食べるようになって糖尿病をはじめ、生活習慣病が増えてきてます。)

また、よく噛んで食べることも大切です。
ゆっくりよく噛むことで、満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防ぐことができます。

健康食品: 不足しているものは

シニアの方々は、特に特定の栄養素が不足しがちです。

カルシウム、ビタミンD、ミネラル、鉄分、オメガ3脂肪酸などは骨や免疫機能の維持に重要です。

カルシウムは単独では、体に吸収されません、ビタミンDとマグネシウムの配分が重要です。

近年世界的にビタミンD不足が増えて、インフルエンザやコロナのまん延を招いたとの説もあります。

半調理された水煮野菜などは、本来の栄養素が抜けてる状態で、近年ミネラル不足が増えています。

たんぱく質:筋肉量の維持

カルシウムは、牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品に多く含まれています。ビタミンDは、魚介類やきのこ類に多く含まれています。たんぱく質は、肉類、魚類、大豆製品などに多く含まれています。

日常の食事でこれらを摂りきれない場合は、サプリメントを検討してみましょう。
ただし、医師と相談することが大切です。
(医者は病気を治すことにたけていますが、成らない方法については勉強不測の方が多いでご注意ください。)

運動: 適度な運動

運動不足は、肥満や筋力低下、生活習慣病などのリスクを高めるため、適度な運動は健康の鍵です。

シニアの方でもできる範囲でウォーキングやストレッチなどを日常に取り入れることで、筋力の維持や心肺機能の向上が期待できます。
適度な筋トレもおすすめです。
筋肉量が減少すると、骨粗鬆症や転倒のリスクが高まるため、筋肉量を維持することが大切です。

医師の指導を仰ぎつつ、楽しみながら続けることが大切です。

ぶるぶるマシン

私の個人的な推奨は、ぶるぶるマシンです。
TVでニュースを見なながらでも出来るため、多くの健康器具を利用した私が 現在でも毎日継続して実践利用してます。
この運動で、おなかのたるみは年相応にありますが、内筋はシックスパック上に出来上がり、しかも体幹が良くなるため、片足立ちが3分以上 保てるようになってます。

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健康管理の記録


最後に、毎日の健康管理を記載する習慣が大事です。
私は表計算ソフト Excel上に、気象及び入眠時間、歩行距離、自転車に乗った距離(運動)、体重や体脂肪率、食事内容など細かくつけています。
健康度数や体重の増減の理由が、これにより判明しやすくなります。

私個人の現在の取組は、加圧ベルトで、自分の身体で試して 良し悪しを記録から判断するようにしています。

若さを保つ秘訣

以前、私が、健康食品のOEMメーカーで勤務していた時に、任天堂の脳トレで著名な、東北大学 川島圭太教授の講演で得た情報ですが、人間年老いても「ワクワクドキドキ」が重要だそうです。

異性への興味や、新しい学びなど、適度な刺激が脳を活性するそうです。
確かにこの辺の興味がなくなるということが、認知症に近い状態ともいえます。

また、「笑う」ことで、ハッピーになれます。
ハッピーだから笑うという人もいますが、逆に 無理しても 笑っていれば、ハッピーになります。
ラフターヨガという、笑いのヨガも生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

まとめ

健康的な生活習慣は、シニアの方の健康維持に不可欠です。
今回ご紹介した習慣を参考に、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

健康的な生活習慣を身につけることで、いつまでも元気に過ごしましょう!

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